39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2021-01-21 健康福祉協議会 本文 2021-01-21

(3)ニーズ変化ですが、近年の障害者対象範囲の拡大や多様化に伴いまして、高次脳機能障害者や発達障害者などで、より個別的な機能訓練生活訓練を必要とする方が増加しております。また、喀たん吸引人工呼吸器管理等を必要とする医療的ケア児者など、重度障害児者を受け入れる施設へのニーズが高まっております。  

大崎市議会 2019-10-03 10月03日-06号

次に、各計画での高次脳機能障害への対応でありますけれども、高次脳機能障害交通事故や病気などで脳が損傷し、後遺症として記憶力注意力などに支障が出ると言われておりますけれども、加えて認知症にも支障が出るようであります。このことから、高次脳機能障害見た目障害のあることが気づかれにくく、周囲の理解も進んでいないのではないかと考えております。

仙台市議会 2018-10-19 健康福祉委員会 本文 2018-10-19

国において、就労支援については、発達障害高次脳機能障害等について、より個別性の高いサポートを必要とし、成果が出づらいところであり、支援を重点的に実施するところが国において示されております。  仙台市においては、アーチルと発達相談支援センター連絡協議会が、平成28年に発達障害児者地域生活充実へ向けた支援体制整備についての提言をまとめておられます。

仙台市議会 2018-03-05 平成30年度 予算等審査特別委員会(第6日目) 本文 2018-03-05

94: ◯健康福祉局長  本市障害者施策といたしましては、障害者手帳をお持ちの方だけでなく、例えば発達障害の方、高次脳機能障害の方、そして委員からお話のありました難病の方も含めまして、誰もが地域で安心して暮らしていけるよう、そういった取り組みが必要でございます。そのためには支援を行う関係機関関係団体のそれぞれの強みを生かしながら、それを連携させていく取り組み、これが大事だと考えております。  

仙台市議会 2017-12-20 健康福祉委員会 本文 2017-12-20

また、近年支援の要請が高まっている難病発達障害高次脳機能障害、医療的ケアなど多様な障害特性のある方への支援を行ってまいります。  期間につきましては、先ほどの御説明のとおりでございますが、障害者保健福祉計画は、平成32年度に中間評価を実施する予定でございます。  次に、その下、現状と課題をごらんください。

仙台市議会 2017-10-20 健康福祉委員会 本文 2017-10-20

また、高次脳機能障害のある方や難病の方など、支援手法が十分に確立されていない方への相談支援等も行い、障害があっても本人の望む場所でその人らしく生活できるような地域づくりを推進しております。  センター業務内容等につきまして、お手元の資料1に基づき、障害者総合支援センター所長より御説明申し上げます。

仙台市議会 2017-09-29 平成28年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2017-09-29

また、近年、高次脳機能障害、内部障害発達障害難病障害者支援対象として注目されているが、一般的にはわかりにくい障害であり、その特性対応方法などがまだまだ知られていない現状であります。  そこで、わかりにくい障害就労支援には社会的に理解啓発や偏見の解消に取り組む必要があり、企業に対する個々の障害者雇用に向けた動機づけが必要であると考えますが、御所見をお伺いいたします。

仙台市議会 2015-10-06 健康福祉委員会 本文 2015-10-06

また、聴覚障害高次脳機能障害、発達障害などもそうですが、見た目にわからない障害の場合に、障害があると思われないために配慮が得られずに困ったり、場合によってはうそをついているのではないかといった誤解を受けることもあるといったお話がございました。なお、困ることは、同じ障害であっても一人一人違うため、配慮本人の求めに応じて行うことが必要であるという御意見もいただきました。  

大崎市議会 2015-07-01 07月01日-06号

また、宮城県では現場の保育士さんたちが高次脳機能障害についての研修を受けており、地域医療施設との連携を図っているということでありますが、本市では直接困っている人の相談に対してどのような対応がなされているのでしょうか、お伺いいたします。 最後に、寝たきりゼロを目指す施策についてお伺いいたします。 回復期リハビリテーション病院の開設時期と診療内容についてお伺いいたします。 

仙台市議会 2015-06-24 健康福祉委員会 本文 2015-06-24

また、今、委員からお話ありましたように、三障害以外のさまざまな障害についての対応ということでございますが、これまでも仙台市といたしましては、例えば高次脳機能障害の方、三障害の分野に当てはまらないということでなかなか社会的な支援が受けられないという方々に対しては、まず相談支援体制を整え、窓口を設けましてさまざま支援を行ってきたところでございます。  

大崎市議会 2014-09-18 09月18日-03号

厚生労働省に報告された約2,500人分の副作用の症状研究班検討した結果、物忘れなどの高次脳機能障害、失神、けいれん、しびれ、脱力といった中枢神経症状が80種類以上、延べ2,570件が確認されたと。中枢神経症状種類が多く、単純比較はできないが、ほかにも多かったのが視野が狭くなるなど感覚器症状延べ694件、広範囲の慢性の痛み延べ662件などだったというと。

仙台市議会 2013-06-19 平成25年第2回定例会(第5日目) 本文 2013-06-19

交通事故高次脳機能障害になった方から、区役所に相談に行って、たらい回しにされた上、大変冷たい対応をされ、深く傷ついたという相談がありました。今、障害者福祉と一口に言っても、身体精神知的難病中途障害発達障害などなど多岐にわたり、相談窓口では、その障害特性と、さらには地域にどのような支援体制があるかなどの情報の集積が求められます。  

仙台市議会 2012-10-19 健康福祉委員会 本文 2012-10-19

高次脳機能障害中途視覚障害などの方、その御家族に対し、関係機関と連携協働し、相談支援を行っております。また、ALS等進行性神経難病患者重度障害者生活の質の向上を図るために、意思伝達装置等を活用した重度障害者コミュニケーション支援事業障害のある方の健康増進事業等に取り組んでございます。  4ページをごらんください。  次に、4、障害者総合支援センターの概要でございます。  

仙台市議会 2012-10-05 平成24年第3回定例会(第10日目) 本文 2012-10-05

第百三十一号議案仙台障害者総合支援センター条例に関しまして、「障害者総合支援センター設置に係る検討の経過」について質疑があり、これに対しまして、「障害者総合支援センター設置については、主に、中途障害者地域生活できる環境の実現に向けたリハビリテーションシステムの確立を目的に、二十年ほど前から検討を始め、高次脳機能障害難病など、障害種類多様化や、障害者高齢化進展といった社会環境変化

仙台市議会 2012-09-19 健康福祉委員会 本文 2012-09-19

この間、当初の設置予定場所でございました旭ケ丘の複合施設につきましては、さまざまな事情から整備の見直しが必要となり、また、高次脳機能障害難病の方など障害種類多様化することに伴いまして、あわせて障害のある方の高齢化進展などといった、障害のある方の社会環境が大きく変化をしてまいったところでございます。  

仙台市議会 2012-09-11 平成24年第3回定例会(第2日目) 本文 2012-09-11

まず、センター支援対象者支援内容についてでございますが、身体障害に加え、支援手法がいまだ確立していない高次脳機能障害、難病患者などの方やその御家族などを対象といたしまして、生活面就労助言等を行うとともに、相談内容支援事例検証などを行いながら、新たなスキームの開発を進めてまいることといたしております。  

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